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お知らせ

2024/03/20

丹波布 ‐自然の恵み、命の布‐

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『丹波布の美』 柳宗悦

その色に乱れはない。奢りはない。
いつも静かでひかえめがちである。
山に包まれた国で育つ身である。
あでやかな都には遠い。
環境は色調を静めるのにいい状態にある。
それに質素な家使いの品である。
見せる為に送り出すのではない。
貧しい此目的が、いやが上に美しさを保証する。
丹波布は渋い織物である。

上村六郎著‐丹波布‐序に代へてより
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木綿を手で紡ぎ、草木で染め、手機で織る。

柳宗悦によって広く伝えられ、昭和に入り復興するよりもずっと以前、
古くは佐治木綿(さじもめん)と呼ばれた時代から変わらぬ素朴な手仕事。

丹波布に触れると、なぜか柔らかい気持ちになるのは、
そこに人が携わった温かみを感じるからかもしれません。


今回の会では二年以上を掛け制作して頂いた、丹波布の帯地を中心に発表をいたします。

特別に誂えて頂いた白生地(帯地)を、岡本紘子さん、甲斐凡子さんなどに染めて頂いた作品や、
糸染めを柳晋哉さんに行って頂いたコラボ作品など、新しい丹波布の魅力を感じる作品も制作して頂きました。


また作品展期間中は、丹波布のお誂えを承ります。
これまでに制作された見本裂を豊富にご用意しておりますので、ぜひ会場でご覧ください。
八寸帯地の場合は、現品と同じ反物価格 154.000円(税込)で承ります。

作品を制作して下さった、あおがき丹波布工房の大谷とみ江さんには会場にお越しいただきます。
糸紡ぎの実演なども予定しております。
手仕事の美しさ、そして大谷さんのお人柄に触れて頂ければと思います。
皆様のご来場お待ちしております。


 

丹波布 ‐自然の恵み、命の布‐


【東京会場】
と き 4月8日(月)‐14日(日)
    午前11時‐午後19時
     *初日は午後13時開場。最終日は午後16時まで
ところ 新井画廊
       *中央区銀座7-10-8
      *染と織たかはし銀座展併催

【岡山会場】
と き 5月10日(金)‐12日(日)
    午前10時‐午後19時 
     *最終日は午後17時まで。
     *大谷さん在場は11日・12日
     *山崎陽子さんの着こなし自分流併催
ところ ギャラリーホワイトキャンバス
     *岡山市北区表町1-6-38-2階

丹波布を中心に、カジュアルからフォーマルまで、単衣・夏・冬物の新作も多数ご用意しております。
銀座展(12~14日)で予定しておりました大谷とみ江さんの在場は、大谷さんの体調不良の為、急遽中止となりました。大変申し訳ございません

問合せ TEL 086-801-0551
    instagram 染と織たかはし instagram
    mail okimono@silk.plala.or.jp
    LINE 「染と織たかはし」で検索後、友達追加をしてお問合せ下さい。

 

お客様へご案内


今回の会では、東京会場の4月10日(水)・11日(木)の2日間を、
販売を行わず、商品をご覧頂くだけの日といたします。

お客様にとって、初めての呉服店はやはりとても敷居が高いもの。
『どのような商品があるのか見てみたい。』
『初めてのお店で不安。』
そんなお客様に、ゆっくりと安心して弊店の商品をご覧いただける日になればと考えております。

商品や作品のご説明、また着装などは通常と同じように対応させて頂きます。
多くのお客様にご利用いただければ嬉しく思います。

*事前にご予約を頂いておりますお客様のご注文品、お誂えなどは通常通り対応いたします。

 

住所
岡山県岡山市北区天神町2-22
営業時間
午前10時~午後8時/定休日:火曜日
アクセスマップ
お問い合わせ
TEL:086-801-0551
FAX:086-801-0552
Webからのお問い合わせ